レンズの選び方
各種レンズでの視界イメージ
実際には目的別に多種多様なレンズがございます。詳しくは店頭にてご相談ください。
用途に応じたレンズ選び
レンズはデリケートです。お手入れ方法やよくある質問をまとめたページもご参照ください。
フレームの選び方
メガネ・サングラスの側面に記載されている数字はサイズ を表しています。
すべて単位はミリメートル(mm)で、前から、
レンズの横幅(52)、鼻幅の長さ(16)、テンプルの全長(140)
を表す数字です。
4つ目に数字が記載されている場合、この数字はレンズの縦幅を表します。
この数字をマスターすれば、ジャストサイズのメガネを見つけることができます。各サイズについてスタッフのワンポイントアドバイスとともに、ご説明していきます。
レンズの横幅について
レンズ1つあたりの横幅を表したものです。鼻幅(パッド有り)、テンプルは調整が可能ですが、レンズは一度決定すると調整できないパーツであるため、サイズ選びにおいて最も重要なサイズとなります。
数字が1違えば、レンズ幅1mm違うだけだと思いがちですが、左右のレンズ幅をあわせると2mmの差になりますので、つけ心地にずいぶん影響が出てきます。
鼻幅について
左右のレンズの一番近い所の長さを表したものです。鼻パッドがある商品はサイズ調整が可能ですが、ない商品は調整ができませんのでご注意ください。
鼻パッドの幅が広すぎると、眼鏡がズレてしまう原因に・・。
また、鼻パッドなしの商品はレンズと目の距離が近い感覚を受けることがあります。
つけまつ毛などをしている女性の方には、目とレンズの距離が十分に取れる鼻パッドありの商品がオススメです。逆に、サングラスなら隙間から紫外線が入ってくるのを防ぐからいいかも!
テンプルについて
テンプルの全長を表したものです。また、テンプルは調節が可能です。
鼻パッドありの商品は、その分テンプルが短く感じることがあります。テンプルの長さ選びのときは、鼻パッドのことも忘れずに!
メガネ選びの豆知識!
知っているとちょっと得をする、メガネを選ぶときの豆知識。
- 顔に合わせてフレームサイズを選ぼう
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レンズ幅と鼻幅で、眼鏡の横幅が決まります。顔幅の一番大きい部分と眼鏡の横幅が一致するくらいのサイズが最もきれいに見えます。
- 瞳孔間距離 P.D.(Pupil Distance)
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左右の瞳孔の距離。度が強い方や乱視の方はこの数値がズレると見えにくくなるため重要です(眼科やお店で測定してもらえます)。
顔の形に合ったメガネは?
代表的なメガネのフレーム
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四角く横に長いフレーム。シャープで知的な印象を与えます。
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楕円形や卵型のフレーム。老若男女を問わず人気があります。
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縦幅が広く、角が少し丸みを帯びた逆台形の都会派フレームです。
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丸みを帯びた顔に、角のあるフレームを合わせることで、絶妙なバランスになります。
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角ばっている顔立ちなので、フレームに丸みを持たせることでやさしい印象になります。
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あごが細くシャープな顔立ちのため、フレームの丸みはやさしい印象を与えます。
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縦幅があるフレームなので、顔の長さを少し隠して小顔に見せる効果があります。
上記は一般的な例なので、顔の雰囲気やお客様の好みによって似合うメガネは変わってきます。
メガネ選びに困ったときは是非、当店スタッフまでご相談ください♪
お手入れ方法やよくある質問をまとめたページもご参照ください。