眼とメガネに関して
- メガネを掛けると度が進みますか?
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メガネの掛け外しと度の進行は関係ないようです。それよりも正確な視力測定をおこない、適切なメガネを掛けることが大切です。
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- 近視だと老眼にならない・・?
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老視(老眼)は加齢現象であるため、近視の人でも老眼になります。近視の人が老眼になってもメガネを外すと近くが見やすいために「近視だと老眼にならない」と勘違いしやすいようです。
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- 子供のメガネを作りたい。処方箋は必要ですか?
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小学生以下のお子様の眼はまだ成長段階にあり、調節力も強く、治療的側面を持ち合わせることもありますので、まずは眼科様で適切な検査を受けて処方箋をお持ちいただくことをお勧めいたします。
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- メガネはどのくらいの期間でできますか?
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店頭に在庫がある場合は、当日中にお渡しできます。カラーレンズや遠近両用など特注レンズにつきましては1週間ほどで完成いたします。
※当日の状況やフレームのデザインにより、当日のお渡しができない場合がございます。CLOSE
- 遠近両用を使い始める時期は?
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遠近両用メガネはなるべく早めの装用が望ましいです。老視の度数が進むほど、遠近レンズ内の遠用度数と近用度数の差が大きくなります。その結果、レンズの限られた範囲内で度数を大きく変化させる必要があり、視野が狭くなり、周辺部の歪みが大きくなります。よく「足下が怖い」といわれるのもそうしたことが大きな原因のひとつです。少しでも無理なく慣れるためには、遠用と近用の度数差が少ないうちからのご使用がお勧めです。
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- メガネのレンズのみ交換はできますか?
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レンズのみの交換もできます。ただし、既製品の老眼鏡やサングラスの一部には加工できないものもございます。ご持参のうえ、ご相談ください。
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- レンズにキズが入ってしまった。直せますか?
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申し訳ございません。キズは研磨したり、再加工ができません。新たにレンズを交換していただくことになります。
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- レンズのお手入れ方法について教えてください。
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レンズの表面にゴミや砂埃などが付着している場合はまず水洗いします。そして軽く水気を取ってから、メガネクロスなどで拭いてください。メガネ専用クリーナーを使用すると、油汚れもきれいになります。
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- レンズをお湯で洗っても大丈夫ですか?
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60℃以上の温水や急激な温度差にさらされたりすると、表面のコーティングがひび割れてしまうことがあります。また石鹸やハンドソープなどもコーティングを劣化させる原因になりますので、十分に気をつけましょう。なお、サウナに入る場合は必ず外してください。
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補聴器について
- 補聴器のいろんなタイプについて説明してください。
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現在、わが国で使われている補聴器には、3つの代表的なタイプがあります。小型・高性能の耳あな形、いちばん種類の豊富な耳かけ形、そしてコードのついたポケット形です。メガネパークでは3つのタイプとも、各種、取りそろえています。
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- 補聴器を使用すると、聴力が低下しないでしょうか?
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補聴器を、聴力に合わせた調整を正しく行って、正しく使えばそのようなことはありません。ただ、補聴器をつけて耳にビンビン響くような音を続けて聞いていると聴力を悪くする場合があります。このような時には、お店で大きすぎる音が出ないように補聴器を調整してもらってください。また、周りがうるさい時には補聴器のボリュームを下げ、ひかえめにしてお使いください。
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- 「両耳装用」という言葉を耳にしますが…
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補聴器を左右の耳に同時につける「両耳装用」で、人が本来持っている2つの耳の機能がいかされます。
「音の方向感覚がより良くなる」「騒音の中での聞きとりが良くなる」「より自然な感じで音を聞ける」これが両耳装用の利点です。CLOSE
- 1対1の会話には不自由ないのですが、会議で人の話がわからないことがあります。
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1対1の会話には不自由ないのですから、それほど高度な難聴とは考えられませんが、軽度だからといって、安易に選ばないように注意しましょう。オーダーメイドの耳あな形補聴器を左右の耳につける、両耳装用なら音の方向感覚もつかみやすく、会議などにも適しています。お試しください。
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- 使ってみないと、補聴器を購入するのが不安なんですが・・・
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補聴器はお使いになる方の聴力だけでなく、環境や感覚にも合わせる必要があります。耳あな形の場合や、お使いになる様々な状況での試聴は難しいので、販売員は補聴器の器種を選ぶときに細心の注意を払います。
また、できあがった後も何度でも調整を繰り返しながら、お客様にぴったりとフィットする補聴器に仕上げていきます。販売員と、しっかりと相談した上で補聴器をお選びください。CLOSE
- 補聴器の中にはコンピューターで調整するものもあると聞きましたが・・・
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補聴器はお使いになる方の聴力・感覚・環境に合わせて調整されます。最近は、コンピューターで調整するプログラム補聴器やデジタル補聴器が注目されています。手動で調整する補聴器に比べて、より細かく、柔軟に調整が可能となりました。
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- デジタル補聴器はどんな音がするのでしょうか?
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デジタル補聴器の中に組み込まれている小さなコンピューターが自動的に計算を行うことで、音のひずみや補聴器内部の雑音が少なくなります。そのため、一般の補聴器に比べて、ひずみのない明瞭な音がします。
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- 故障の際は保障があるのでしょうか?
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シーメンスでは、通常の使い方で使用されていた補聴器が故障した場合、修理は保証期間中は無料です。又、保証期間終了後一年間も安心修理期間として、「修理代が最大1万円までに収まる」安心のサービスを実施しております。保証期間はデジタル・プログラム補聴器が購入後二年間、アナログ補聴器は購入後一年間です。
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- 買った後のアフターサービスは受けられますか?
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もちろんです。フィッティングとアフターサービスこそ、補聴器の価値を左右するものだと考えていいほどです。アフターサービスには補聴器の修理・点検や、聴力が変わった場合の、それに対応した再調整などが含まれます。
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